今日は、気になっている完全ワイヤレスイヤホンの新製品について、どれを買うのがいいか、ブログを書きながら悩んでみようと思います。
予算は15,000円〜20,000円。
たまにeイヤホンとか価格コムとかのレビューで、『あと少し出せばもうワンランク上のこの機種が買えます』 みたいなレビューを見かけるけど、その『あと少し』ってのは、お金を出して買う側からしたら予算オーバーなんだよ。って思うんですよね。
なので、予算はオーバーさせません。何がなんでもUNDER¥20,000です。
予算ってそのためのものだろ。と思うので。
それはさておき。
最近は完全ワイヤレスも、低価格化が進んでいて。
2万円以下でも、それなりに良い音で聴ける高性能イヤホンが買えるんですよ。
そう考えると、MOMENTUM TW2 とか、 MW07 Plusとか、クソ高いなオイ…と思っちゃうの、私だけ?
そんなこんなで色々調べて、あちこち見て悩んだ結果。
3つにまで候補を絞りました。
ちなみに、3つ絞るまでに出た、他の購入候補イヤホンはこちら。どどん
Nuarl N6 SPORTS
11月27日発売、防水性能IPX7、apt X adaptive対応)
Nuarl N6 Pro
イヤホン単体11時間再生 apt Xでも8時間再生、物理ボタン式)
XROUND VERSA
(eフェス紹介、新進気鋭の台湾ブランド製、Qi対応、ノイキャン対応)
VERSAもめっちゃ気になるんだよねぇ。使ってみたいな、と。
でも今回は、これからブログで紹介するイヤホンの引力が強すぎた。
そうこうしているうちに、VERSAもすぐにちょっと機能が古いね。ってなって、買う機会を失くすんだろうな…。
ワイヤレスイヤホンは、日進月歩で進化し続けているからね。
それでは、今買うならこれだろう、という完全ワイヤレスイヤホンを3つご紹介します。
候補その1
ag TWS05K (価格¥15,800)
はい。先日TWS04Kとの比較記事を書いたばかりのこちらの機種。
eイヤホン限定販売な上、数量限定なので、今を逃すと手に入らないというレア感も手伝って、今気になっているイヤホンNo.1(うにょ調べ)だったりします。
※特徴やスペックについては、過去記事で詳しく触れているので、こちらをご参照ください。
このワイヤレスイヤホンは、価格もお手頃だし、まず買って失敗はないです。
finalが音質を監修している点でも、ag Kシリーズは信頼感が絶大であるという製品なのです。
ダイナミックドライバーを2基搭載、おそらくは低中高全ての音像をクリアに浮き上がらせるための措置であろうと予想してます。
以前、AVIOTのハイブリット完全ワイヤレスイヤホン 『TE−BD21f−BK』で大失敗をしてからは、ワイヤレスはDD一発以外には今後一切手は出さない!!(ていうかAVIOTは絶対買わない!)と心に決めたのですが。
こちらは、安心安全のfinal監修なので間違い無いです。
SNEXTのagがそんなおかしなものを出してくるわけないよね。という安心感もあります。発売まであと1日。販売店限定・数量限定なので、欲しい人はすぐポチらないと!!
候補その2
Noble Audio NOB−FALCON2 (価格¥16,990)
初代FALCONは、比較的安価で上質な音が楽しめるということで、かなり人気が高かった機種です。
その後継機ということで、発売前から結構ざわざわしてましたね。
特徴としては、
ワイヤレス充電&高速充電対応
10時間連続再生
オートペアリング(接続が簡単)
外音取り込み
マスタースワップ機能
(バッテリー残量によって機器と接続するマスターイヤホンを左右どちらにでもスイッチできる機能)
通話対応
アプリ(近日公開)対応
防水設計(IPX7)
詳しい特徴は、NOBLE AUDIOの楽天サイトで確認してください。
※下記の楽天サイトで買うと、10%OFFクーポン配布中で安く買えます。
ログイン後にクーポン獲得ボタンでクーポン発行とのこと。
アマゾンのサイトはこちら
実際、初代を試聴してみたら音は良かったので、更にブラッシュアップされた後継機も音は良いでしょうね。
ただね、イヤホンのノズル部分が長いんだよねぇ。ちょっと着けてみる程度だったら、意外に収まりいいな…とは思ったけど。
実際に所有して、あちこちに持ち出して長時間装着した場合、痛くなったりしないのかなぁ?っていう心配を払拭できなかったんだよね、私は。
それで、ちょっと保留かな。って思ったんだけど。
後継機でも、筐体の形状は引き継いでいるところを見ると、やっぱり第一印象の思ったよりも着け心地いいな。というのは、長時間装着にも耐えうる感じなのかも…と思って、今めっちゃ気になってる。
ただ私の場合、イヤホンの筐体を耳の奥へ押し込みたい派ではなく、耳にかぶせたい派なので、このイヤホン、気にはなってるけど購入に踏み込めない感じなんだよねぇ。
防水と10時間連続再生と高速充電はめっちゃ魅力的だけどね。
公式発表のスペック
チップセット クアルコムQCC3040(TWSMirroring対応)
ドライバー:Dual-layered Carbon Driver(D.L.C)
再生周波数帯域:20Hz-24,000Hz
マイク:全指向性/クアルコムCVC8.0 ノイズキャンセリング対応
Bluetooth仕様:Version5.2/Class2/マルチペアリング対応
Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
対応コーデック:SBC,AAC,aptX adaptive
本体電源:DC3.7V 60mAhリチウムポリマー充電池(内蔵式)
充電ケース電源:DC3.7V 400mAhリチウムポリマー充電池(内蔵式)
連続再生時間(最大):5.5時間(最大音量時)/10時間(70%音量時)
連続通話時間(最大):6時間(最大音量時)/11時間(70%音量時)
充電時間:イヤホン約1時間/充電ケース約1.5時間
使用温度範囲:摂氏マイナス20度~60度(結露なきこと)
耐水性能:IPX7
公式の商品説明
最新のQUALCOM製SoC「QCC3040」を採用。SBC、AAC、aptX adaptiveに対応
Bluetoothデバイスとの抜群の接続安定性を実現する「High Precision Connect Technology」
電波法に基づく工事設計認証取得済み
連続再生最長10時間&累計50時間使用可能な小型充電ケース
ハイエンドイヤホンブランド「Noble Audio」の経験を生かした“Wizard”ジョン・モールトンによるチューニング
イヤホンの性能を余すところなく届けるイヤーチップePro audio製「Horn-Shaped Tips」を採用
というわけで、形状に若干不安はあるけれども。
こちらも、買って失敗はなさそうなイヤホンですね。
候補その3
Victor HA−FX100T (価格¥14,900※アマゾンで購入の場合)
まずは、2020年11月27日現在の価格についての情報です。
アマゾンでの価格が¥14,900
その他の主要なオンラインサイト
(eイヤホン、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、フジヤエービック)では、¥16,390です。
ただし、会員のみの割引価格などが適用になる場合もあるので、価格についてはご自身で色々と調べてください。
私が知る限りでは、Amazonが1番安いです。
次に安いのは、ケーズデンキですかね。
※ケーズデンキのあんしんパスポート会員の方は、ケーズデンキのオンラインサイトで購入するのが1番安いです。
さてそれでは製品の話です。
『うにょ的 2020年 年末商戦の注目新商品』 の中でも、大本命商品ですね。
ビクタースタジオのエンジニアが音質を監修したシリーズです。
以前ヘッドホンでも発売してましたよね。ニッパーくんのイラスト入り製品。
ニッパーくんのイラスト入り=Victorサウンドというブランドを確立したいのでしょうね。
実際、ニッパーくんがついてると、ビクターサウンドなんだな。って思うし、それだけ高音質なのかもー?と思ってしまいます。
しかもニッパーくんがめっちゃ可愛くて、これ欲しい!!ってなりますよね。ビクター好きなら。
イヤホン本体だけなく、ケースにもニッパーくんがいるの嬉しすぎる。
ただ、これが欲しい理由、ニッパーくんだけじゃないんですよ。
製品としても、この価格帯ではかなり高性能で良い機種なのです。
製品の主な特徴
ワイドレンジな音を実現する音響空間(ドライバー口径6mm)
スパイラルドットイヤーピースが5サイズ付属
快適な装着感の小型・軽量ボディを採用
(片側4.5g、左右のイヤホンをマグネットで連結することが可能)
ロングライフバッテリー(イヤホン単体8時間、ケース込み最大28時間)
クイック充電対応(10分の充電で約1時間の再生が可能)
高音質コーデック対応(対応コーデックSBC、AAC、aptX)
片側イヤホンだけでの使用可
ハンズフリー通話対応
イヤホンを取り出すだけでワイヤレス接続(オートオン&オートコネクト)
タッチコントロール採用
生活防水仕様(IPX4相当・イヤホン本体のみ)
公式発表のスペック
通信方式/出力
BluetoothVer.5.1、Power Class 1
対応コーデック
SBC、AAC、aptX
対応コンテンツ保護
SCMS-T 方式
電池持続時間
イヤホン:最大8時間、充電ケース:最大20時間
充電時間
イヤホン:約2.5時間、充電ケース:約3時間
質量
イヤホン:約4.5g×2個、充電ケース:約41g
付属品
スパイラルドットイヤーピース(S/MS/M/ML/L)各2個
充電用USB Type-Cケーブル
充電ケース
はい、こんな感じ。
私的に、片耳イヤホンでの使用ってのは、MW07 Plusと使い分けができてポイント高いかな。
あと、スパイラルドットが付属イヤーピースってのは、ちょっと嬉しいよね。
これで自分に合うサイズがわかるから、今後スパイラルドット++とかもサイズで迷わずに買えそう。
高額イヤピは、サイズ間違えたらもう泣くしかないからね…。
あと、近所の小さな電気屋さんで実物を見てきたんだけども。
かなり小ぶりですね。
多分この3候補の中では、1番小さいと思う。
そこもポイント高し。
まぁそれぞれ音にも特徴ありそうだし、これから上記の特徴を比較して悩んでどれを買うか決めようと思うのですが。
どれを買ったのかは後日、購入後のレビューとしてブログに感想をアップしようと思ってます。
同じくどれにしようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
そんなの待てないよ!!って人は、とっとと選んで購入しましょう。
そして、逆に私にどれがいいかをこっそり教えてください。
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