うにょうにょ音楽生活

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好きな音楽やお気に入りのイヤホンヘッドホンについて

2020年に買ってよかったものと聞いて思い浮かんだもの−ノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン Aonic 50(しつこくおすすめしていくスタイル)

お題「#買って良かった2020

 

いいかげん、Aonic 50のおすすめばっかり書いてるのはどうなんだ。

と、思わなくはないけれども。

 

 

お気に入りすぎて、ちょっとでもヘッドホンを買おうかどうか迷ってる人を見つけると、めっちゃおすすめしてしまう。

 

 

そして、お値段を言った瞬間にドン引きされる。笑

 

 

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はてなブログのお題で、#買ってよかった2020 というのがありまして。

面白そうなので、参加しようかなと思って。

 

 

今年は、例のコロナさん襲来のおかげで、おうち時間が増えました。

会社が休業しちゃって外に出られない日が数ヶ月。

 

 

 

 

 

めっちゃ天国だった!!!!!

(超絶インドア派)

 

 

 

 

 

おうち時間が増えると、必然的に音楽を聴く時間が増えます。

1日の半分以上は音楽を聴いてました。

 

 

しかも、国から10万円もらっちゃったじゃないですか。

 

 

もらう前から、

 

「うわーなに買おう〜」

 

とか思って色々見てたんですけども。

やっぱりイヤホン・ヘッドホンに消えました。笑

 

 

 

で、#買ってよかった2020

1番に思い浮かんだのは、Shure初のワイヤレスヘッドホン、Aonic 50でした。

 

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Shureといえば、プロ仕様のマイクやモニターイヤホンが有名なブランドで。

有名なのは、モニターイヤホンのSE215です。

価格もお手頃で、おすすめしているバンドマンやオーディオマニアが多いですね。

 

 

モニターヘッドホンのジャンルでも有名で。

細部の音の表現までまるっと聴きたかったら、まずはShureでしょう。っていう感じ。

 

 

そんなShureが初めて発売したノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン。

ついにShureがワイヤレスヘッドホンに参入するということで。

発売前からざわついてました(主に私が)

 

 

 

実は、イヤホン・ヘッドホンを試聴なしで発売前に予約したのは、生まれて初めてでした。普段は絶対にそんなことしません。

だって5万円も払って失敗したくないもん。

 

 

普段は、発売日に買った人の感想とか、不具合がないかを、Twitterなどで確認してから買うのです。(石橋を叩いて渡る前に壊すタイプw

 

 

でもAonic50は、発売前のスペック公表の時からワクワクが止まらなくて、我慢できなかった。

 

 

だって、コーデック全部入り……

特に、LDACapt X HDハイレゾ級高音質コーデック)の両方に対応しているなんて!!

 

 

Shure Aonic 50が発売されるまで、LDACapt X  HDは、どちらかしか選べないものと思っていました。

選ばなくていいんだ!?どっちも使えるんだ!?っていう。

 

 

 

購入して使ってみて、そのハイスペックぶりに驚きました。

しかも、有線ヘッドホンを凌駕するほどの音質。

 

 

 

Aonic 50のおかげで、ヘッドホン沼を抜け出せたんですよ。

これ以上のヘッドホンはないと思います。

しばらくはこれだけでいい。(ほんとかよ)

 

 

 

Aonic 50のなにがそんなにすごいのか、要約すると。

ノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホンに必要な機能の、あらゆる点で優等生なんですよね。

 

 

バッテリーの性能

自然放電が全くなく、急速充電に対応している上に、公式スペックどおりの連続使用時間である。

 

 

接続の速度

LDACapt X  HDの高音質コーデックであっても、電源を入れてから5秒以内には接続する。

 

 

接続を持続する強さ

駅の改札付近や家電量販店のワイヤレスヘッドホンコーナーでも途切れない。

 

 

ノイズキャンセリングの性能

ノイキャンをオンにしても音質が変わらない・しっかりと外音を消してくれる。

 

 

対応コーデックの豊富さ

SBCapt XAACはもとより、apt X LLapt X  HDLDACにも対応。ここまで対応している機種は今のところほぼない。

つまり、使用する状況やデバイスを選ばない。

 

 

ヘッドホンの着け心地

重量334gと他のヘッドホンよりも重いにも関わらず、重さを感じさせないので、長時間使用でも疲れない。

 

 

 

何よりも音質のよさ。

5万円前後の有線ヘッドホンと比べても、負けてないんです。

ケーブルという鎖から解き放たれて、さらに音に妥協しなくていいとか。

 

 

 

最高すぎるだろ!!!

 

 

 

Shureは、エージング否定派のブランドです。

そのポリシー通りに、Aonic 50は、最初からいい音でした。

でも、それ以上に、使えば使うほど良くなっていくんです。

 

 

エージングはプラシーボとか、耳が慣れただけとか、言う人もいるけど。

まぁそうなのかもしれないけど。

 

 

「使えば使うほど良くなっていく」というこの感覚が、ただの錯覚だとすれば。

そしてそれが、Aonic 50を使っていく中で芽生えた愛着や、愛情だとすれば。

 

 

私、このヘッドホンをめちゃくちゃ愛してると思う。

 

 

 

 

 

Aonic 50について、各機能の詳しい感想は、過去記事でめっちゃ書いてるので、興味のある方は読んでみてください。

 

  

hal-3261.hatenablog.com

  

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