Good Night Mareを聴くにつれ思うことがありまして。
Twitterに書くにはまたしても、文字数…ってなっちゃうのでブログに書きます。
私が初めて秋山黄色の音楽に触れたのは、10の秘密のエンディングだったんだけど。
その話は以前モノローグの話の時に書いたので割愛しますが。
その後、From DROPOUTが発売になって。
うっわやっべー!!
めちゃくちゃかっけぇなんだこれ!?
ってなって笑
アルバムも、とにかく秀逸すぎる楽曲揃いで。
1stアルバムでこんなの出せるのか。
すげえの見つけちゃったな!!(歓喜)
1stアルバムにして最高傑作出ちゃったんじゃないのこれ?
と、思っていたのだけれども。
2ndアルバムのFIZZY POP SYNDROMEで、1stの秀逸さを軽々と飛び越えてきて。
えー!?まだこんな振り幅っつーか伸びしろ残してたの凄くねやばくね!?
やばい最高傑作超えてきた!!何この人!?ってなって。
そして3rdアルバム、ONE MORE SHABONでは、さらに1stと2ndを超えて、新しい境地を切り拓いて。
正直、もうこの人を超える才能なんて、この先出逢えないんじゃないかと思うぐらいすごいアルバムを出してきて。
他の追随を許さないって、こういうことを言うんだろーなー。って思ってた。
そして4枚目。
さすがにもうそろそろ落ち着くっつーか、新しい境地には到達しないっつーか。
着地点予測できるんじゃね?とか。
ぶっちゃけ、たかを括ってたと思うんだ私。
それがどうでしょう。
1stも2ndも3rdも超越するアルバムだったよ。
なにこれやばくね?
新しいアルバム出すたびに最高傑作更新し続けるってやばくね??
興味のない人からしたら、ファンの贔屓目とお思いでしょう。
でもね、本当にそうなんだよ。そう思っちゃうんだよ毎回。
ファンの贔屓目でもなんでもいいよ。
私にとっては、そうなんだからしょうがない。
この先もずっと。
最高傑作を更新し続けていく予感しかないよ、今。
そしてたぶん私は、どんどん好きになっていくんだ。
秋山黄色の音楽をね。