うにょうにょ音楽生活

うにょうにょ音楽生活

好きな音楽やお気に入りのイヤホンヘッドホンについて

Sleeping In My Memory 1

2014年01月21日投稿 過去記事

どもども。

今日は、ついにうにょブログ初登場のSIMMのお話です。

でも、初登場の記事だし。

これからもSIMMの話を続けていくとすれば。

今後この記事がとても重要になってくるので、妥協はできないのです。

大切に大切に。

語りたい音楽なのです。

てわけで今日は、Sleeping In My Memoryと出会った時のお話。

最近私が激推し中のアーティスト。Sleeping In My Memory。

略してSIMM。

「しむむ」て読むらしいよ。

SiMじゃないよ!(笑)

紛らわしいけど、覚えてね☆

なんとこのSleeping In My Memory、バンドじゃないのだ。

や、ライブはバンド形態でやってるみたいだけど。

エレクトロ・EDM・スクリーモ・デュオ、ってことみたい。

てっとり早く言うと、イケメン二人組ユニットです←

・・・それはさておき(笑)

んまーもう、ジャンルとしては全部大好物なジャンルじゃないか!っていうね。

エレクトロもEDMもスクリーモも大好き!

私がこの人達を知ったのは、2012年9月。

俊輔さんの、とある日のブログの最後。

オマケみたいに添えられていた2行がきっかけだった。

そこで、衝撃の新事実を知ったのです。

あ、俊輔さんは、RIDDLEの俊輔さんですよ。

サッカー選手じゃありませんよww

http://ameblo.jp/riddleshunsuke/entry-11352485308.html

↑ 衝撃の事実を知った俊輔さんのブログエントリー  ↑

で、この話はちょっと置いておいて。(えぇぇ!?www)

皆様、覚えていらっしゃいますでしょうか。

私がRIDDLEのalightツアーファイナルへ遠征した時のことを。

そして、その感想ブログで何気なーく書いていた、とある一文を。

・・・そんなものを覚えている人はいないだろうし、覚えていたとしてもどうでもいい一文にしか思えなかっただろうね(苦笑)

けど、私にとってはとても重要な記憶、だったの。

alightのツアーの、RIDDLEの登場SE。

私ね、あれがすっごくすっごく好きだったの。

カウンターで聴いたときに、ずきゅーん!ってなって。

RIDDLEの曲をピアノの旋律で滑らかに繋ぎ合わせた音の鎖。

個性的で、けれどRIDDLEのメロディの美しさがとてもよく表現されたSEで。

今もう何年も経ってるけど、それでも覚えているくらい、インパクトのあるSEで。

ツアーファイナルで聴いた時、これ音源化してくれないかなー。ってちょっと思って。

確か、それブログにも書いたんだよ。うん。

そもそも、RIDDLEのSEはとても個性的でいつも大好きだったんだけど。

でもそれは、ずっと俊輔さんが作ってるんだと思っていて。

さすが俊輔さん!センス良いなー!って、私はずっと思ってたの。

で。話を最初に戻します。

俊輔さんのブログには、そのSEを作ったのが、

Sleeping In My Memoryの「Akihisaさん」って人だと書かれていて。

それはもう、衝撃ですよ。

えぇぇええぇぇ!!??

しゅんすけさんじゃなかったのぉぉおぉ!!??(驚愕)

っていう(笑)

あれ、もしかしてalightツアーのSE作ったのもその人なの!?

だったら私、その人の音楽絶対好きだよ!!絶対大好きになるよ!!

もうね、最初からその確信しかなかった。

今思えば、それ、大正解だったんだね。

物凄く聴いてみたい!!!その人の曲!!!!!

ってなるのに、そう時間はかからなかった。

それで、SIMMの名前を覚えた途端。

NEW BREEDのライブの対バンでよく目にするようになって。

益々気になったりして。

それで、聴いてみたい欲がもうMAX過ぎて。

全然知らないけど遠征しちゃおうかな!!

って思い始めた頃、MAYDIE!!!(コンピレーションCD)の発売が決まって。

MAYDIEに収録されてたSIMMの曲

「I KNOW YOU DON'T KNOW」

HMVで試聴した瞬間にね。

火花が飛んだ。

もう最初の1音目から、瞳孔開きっぱなし。

メロディが綺麗で扇情的で、歌声に透明感があって、音の構成が絶妙。

そして一番のポイントは、シャウトがうるさくないw

ていうか、逆にいいアクセントになってる風。

メロディのエモ―ショナルな部分を消さないところが、とても素敵だと思って。

これは好み過ぎる。っていうね。

それが、始まりの話。

そこからEP、BRAT PACK2013、1st Full Albumへと話が転がって。

最終的に、2014年3月30日下北沢、ファイナル遠征するぞ!!

っていう話へと繋がっていくのですが。

それはまた、別の機会に。

<