いい加減しつこいですが、今日も秋山黄色の4thアルバム、Good Night Mareの話題です。
しょうがないじゃん。
聴けば聴くほど、言葉がぐるぐるして止まらないんだもん。
さて。突然ですが。
皆さま、今回のアルバムはどのように聴いておられるのでしょうか。
あ、機材とか媒体の話じゃないです。曲順の話。
私は、曲順通りに永遠に繰り返して聴いております。
出勤時に車で聴いて、車で聴いた次の曲から電車で聴いて。
会社に着いて終わったところから昼休みに聴いて。
昼休みに終わった曲から帰りの電車で聴く。
つまり曲順を絶対に崩さないように繰り返し繰り返し聴いております。
寝食も忘れるほど。
そりゃもうずーっと。
（もちろん今も聴いてるw）
で、思ったのが。
今回のアルバムなんだけど。
エンドレスリピートすることを想定して作られてないかこれ？？
私の勝手な想像だけど。
「繰り返し聴けるアルバム」として曲順が考えられている気がする。
アルバム全体の曲順も良いんだけど。
CaffeineRemixが終わってからSCRAP BOOOOへの流れがめっちゃ自然に耳に入ってくるというか。
自然すぎて、言葉通り永遠にリピートしてしまうw
だって…考えてもごらんなさいな。
「生まれてよかったと思うこと」 がラストで、そこからダイレクトにSCRAP BOOOO
に戻った時のことを。
情緒ぐっちゃぐちゃになるだろw w w w w
私だったら、ちょっと休憩挟まないと最初に戻れない。
Caffeine RemixとSCRAP BOOOOの親和性が高いのだと思う。
全く方向性の違う曲同士なんだけど。
並べて聴いた時に、耳馴染みが良い。
Remixだからなんじゃないかな。
これがCaffeineの原曲だったとしたら。
またちょっと話が違ってくる気がする。
秋山黄色に別の才能を混ぜることで、いい意味で爆発的な化学反応が起こった。
それがこのアルバムのラストに相応しいテイストを加えてくれて、なんの躊躇もなく1曲目に戻れる。
繰り返し聴くことを想定した上で、計算してこの曲順にしたのだとしたら。
凄まじいセンスだな。と思うのです。
