うにょうにょ音楽生活

うにょうにょ音楽生活

好きな音楽やお気に入りのイヤホンヘッドホンについて

【レビュー系YouTuberと信者しか買わなそう】AirPods Maxに7万円の価値はあるのか。

すみません。

めっちゃケンカ売ってるっぽいタイトルにしてしまいました。

でも、私の正直な気持ちです

 

 

先日、Appleとしては初のヘッドホンが、突然発表されました。

Air Pods Maxという名前で、サプライズ発表されたんですよ。

 

 

 

 

 

 

ついにキターーーー!!!

 

 

 

と思って、ワクワクだったのですが。

内容を見て、口ポカーン。になってしまいました。

今日は、その話です。

 

 

 

まずは、仕様ですが。

 

 

ヘッドバンドは通気性のあるニットメッシュ素材とステンレススチールフレーム採用。

伸縮アームは、Appleのサイトを見る限り、油圧式っぽいですね。

イヤーカップはアルミニウム。

 

 

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重量が
384.8g   ヘビー級ですがな。

Aonic 50で、334gなんですよ。

 

装着感が良ければそんなに気にならないだろうけど、

1000xm4MOMENTUM3と比べると、ずっしり感じると思います。

 

 

イヤークッションは、形状記憶フォームをメッシュ生地で包んでいる感じ。

これは間違いなく1年経たずに汚れますね。

外して洗濯ができるわけではないので、かなり心配。

 

 

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そして、カップの上部に配置されたDigital  Crownがおもしろい。

 

 

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今まで、ヘッドホンにダイヤル式の音量調節を付けようなんて、誰も考えなかったもんね。

ただ、装着した状態でこのダイヤルを回すのめんどくさくないか?

っていう疑問は残る。

 

 

しかも、物理ボタンなのに全部1つのボタンで操作するのは、紛らわしい。

それならタップ式と変わらないじゃん。

 

 

だったらゼンハイザー PXC550みたいにタッチセンサーにしてくれた方が。

イヤーカップをタップしたり上下になぞるだけの方が楽だと思う。

 

 

 

そして、性能。

AppleH1ヘッドホンチップを両方のイヤーカップに配置。

全部でマイクが9個あって、うち8つのマイクがノイズキャンセリングに機能するらしい。

 

 

これだけで、ノイキャン性能はえげつないんだろうなぁ。

と、予想。

 

 

そして、無駄にそんなところにコストぶっ込んだおかげで

価格が高騰したんだろうなぁ。とも予想。笑

 

 

 

空間オーディオとかは、ネーミングセンスが良いだけで

正直、どこのブランドもヘッドホンリスニングにおける

立体的な音響や空間表現にはかなり力を入れているし

Appleだけがすごいわけじゃない。

 

 

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うーん。こうして整理して特徴をみてみると、

だいぶ前から発売になるらしいことが噂になっていて、

今か今かとみんなが待っていた割にはって感じがします。

 

 

Appleの新製品のイメージは。

革新的で、あっと驚くような斬新なアイデアが満載で。

うわーこれ欲しいなーと、一瞬で思わせてくれるもの。ですよね。

今回はそれがなかった。

 

 

期待値が他ブランドよりも高かっただけに、これはちょっと。ってなりました。

 

 

 

しかも、その価格が。

61,800円 しかも税抜き。

消費税上乗せされると、70,000円近くかかります。

サポートとか諸々入れたら、あっさり70,000円超え。

 

 

ちょっと待てワイヤレスヘッドホンに ななまんえん とか、一般人は払わないだろ普通。

どの層をターゲットにしてんだよこれ?

 

 

っていう感じでしたね。

 

 

だって、iPhone大好き学生・若者世代は、ヘッドホンに70,000円なんて払わないでしょ?

お金に比較的余裕がある、遊びたい盛りの独身世代が高価なヘッドホンを買いたかったら、

まずAppleは選ばないでしょ?

そして、中高年世代は、このヘッドホンに70,000円払うくらいなら、おそらくソニー・テクニカ・ビクター(JVCケンウッド)を買うんじゃないですかね?

 

 

そもそも。

オーディオ好きは、試聴して相当気に入らない限り、

最初からAppleは選びません。

 

 

 

だって。

今までAppleは、「音質よりも利便性重視」 を隠そうともしていなかった。

オーディオ好きからしたら、残念な音質のものしか出してこなかった。

 

 

そのAppleが、空間オーディオで未知の音楽体験!とか

音質をうたって、ぶっ飛んだ価格のヘッドホンを出したところで。

 

 

 

どーせ音質はソニーにすら勝てないんだろ。

 

 

 

とか思っちゃうし。

 

 

 

 

この近未来的で前衛的な(クソださい)デザインのヘッドホンに70,000万円払うなら、

ゼンハイザー MOMENTUM3を買った方が、ずっと幸せになれるよ!って言いたい。

ちなみに、MOMENTUM3ですら5万円ですからね!

 

 

AirPods Maxが、どんだけぶっ飛んだお値段か、分かりますよね。

 

 

 

そして、このAirPods  Max1番の問題点。

それは。

 

 

70,000円もするのに汎用性も互換性も全くない独自規格のオンパレードってこと。

 

 

どういうことかというと。

 

 

Appleのデバイスでしか便利に使えません!!

ケーブルは今まで通りLightningです!!

USB−C?なにそれおいしいの??

 

 

っていうことなんですよ。

問題すぎるだろw

 

 

まぁソニーも独自規格大好き企業で、独自規格ものが多いので

ちょっとソニーに置き換えてみましょう。

 

 

自社で発売するヘッドホンは、ウォークマンvioXperia以外では便利に使えません!!

充電ケーブルは全部WMポートで統一します!!

ついでに、外部メモリーメモリースティック以外使えません!!(懐)

 

 

って言ってるようなもんです今回のAirPods Maxは。

そりゃ非難轟々になりますって

 

 

え、なにそれ誰得なの??っていう。笑

全く使えないわけではないだろうけど、デバイスを選ぶ高額ヘッドホンてなんやねんって思ってしまうんですよね。

 

 

 

 

てか、DALIShureSennheiserを持ってる身としては、この3機種以上のものでない限り、もう5万円を超えるワイヤレスヘッドホンを買う気はなかったので、最初からあまり欲しいとかは思っていませんでしたが。

 

 

発表になってみて完全に、これは要らないものだ。って思いましたね。

ていうかこれ、ほんとに6万円(税込み7万円)もするのが、私には1ミリも理解できない。

 

 

例え、いまだかつてない素晴らしい音質・音響のヘッドホンだったとしても。

Appleバイスの音楽ファイルは基本AACでしょ?

それをBluetoothで聴くんでしょ?

たかが知れてない?笑

 

 

本当、これ買うなら1000xm4買うわー。

てか、AirPods Maxのスペックを見たら、お得感が増して俄然1000xm4が欲しくなってきたわーw

 

 

もしかしたら、世間の反応を見て、廉価版を出してくるのかも知れないし。

その辺はわからないけど。

今の情報だけみたら、正直Air Pods  Proと同価格帯にしないと誰も買わない気がする。

Appleのヘッドホンを所有するというステータスが欲しい人は別)

 

 

わかんないですよ?

もしかしたら、有線の同じ価格帯ヘッドホンを凌ぐ、素晴らしい音響かも知れない。

でも、試聴もしない段階で、欲しいとか予約しようとか気になるとか。

 

 

iPhone & iPad ユーザーの私でも、思えないよな。っていう気持ちです。

 

 

なんて思っているうちに、今日が発売日ですってよ。

これから感想とかユーチューバーの人のレビューとかをめっちゃ見て、

欲しくなったり気になってきたりしたら、また記事にしますw

 

 

 

イヤホンの先についてるぷよぷよしたやつを変えるだけで手持ちイヤホンをプチカスタマイズ【耳への負担少なめ】着け心地で選ぶ素材別 おすすめイヤーピース 3選

 

今日ご紹介するイヤーピースはこちらです。

 

 

 

イヤホンの先についている、あのぷよぷよしたやつ。

なんか知らないけど、イヤホンを買ったらたくさん入っていて。

 

 

どれつけたらいいのか わからーん!

ってなること、ありませんか?

 

 

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私、最初にウォークマンを買った時、イヤホンと一緒についてきた

あのぷにぷにがなんなのかわからず、ずっと耳に合わないイヤーピースをつけていたんですよね。

むかしむかし、子供の頃にお年玉で買ったウォークマンでの話です。

 

 

 

あのぷよぷよ、イヤーピースっていうんですけど

あれは、イヤホンを保護する目的だけではないのです。

イヤーピースを変えることによって、

 

 

 

耳とイヤホンの密着度が変わったり

軸のかたさや素材、構造などによって耳の中で音の響き方を変えたり

素材によって長時間の装着に影響したり

 

 

いろいろと変わってきます。

 

 

最近は、イヤホンのメーカーから発売するだけでなく、

イヤーピースだけを売るメーカーもあったりして。

 

 

自分にぴったりのイヤーピースを見つけられたら

持っているイヤホンがさらに良くなるというのは、だいぶ知られてきています。

 

 

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しかし、イヤーピースだけを別に買うという文化は、一部のマニアのものと思われがち。

 

 

そこまで音にこだわってないしとか。

高級なイヤホンを持っているわけでもないのに、イヤーピースだけ変えてもとか。

思っていませんか?

 

 

 

そんなことないんですよ。

むしろ、一般的なイヤホンほど、イヤーピースを変えるだけで音質が変わるのです。

 

 

 

こんなにも音楽を持ち歩く時代になったというのに。

イヤーピースを変えて、イヤホンを自分好みに

 

『プチ カスタマイズ』

 

しないのは、もったいない。

 

 

 

でも。

イヤホン好きには当たり前の話でも

付属イヤホンとかを使ってる人からしたら。

 

 

は?あのぷにぷにしたやつに1,000円とか2,000円とか払うの!?

ばかなの!!???

 

 

って話ですよね。わかります。

しかし、ちょっと考えてみてください。

今までイヤホンを使っていて、こんなこと思ったことありませんか?

 

 

 

「イヤホンで聴くと、せっかくの大好きな音楽がスカスカ」

今までAMラジオを聴いているような音だったのが、

低音がしっかり鳴るようになって、今まで聴こえなかった音も聴けるようになったら?

 

 

 

「イヤホンを耳奥にぐっと押し込んで使っていたせいで耳がかゆい」

上質な素材のイヤーピースにすることで、長時間つけていても

耳がかゆくならないとしたら?

 

 

 

「イヤホンをすると耳栓をしているみたいに圧迫されて不快」

もう少しやわらかい素材のイヤーピースにすることで、圧迫感が軽くなるとしたら?

 

 

 

例えば、手持ちの1,980円のイヤホンに、1,000円〜1,500円くらいのプラスで。

イヤホンをつけた時の不快感を和らげることができる。

 

 

 

少しの出費で、普段使っているイヤホンが良くなるなんて。

今使えるイヤホンがあるのに、5千円のイヤホンに買い換えるより

断然お得だし、ちょっと楽しいと思いませんか?

 

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イヤーピースには

 

イヤホンをつけた時に不快に感じることを少なくする。

しっかりと耳にフィットすることで、イヤホン本来の音をしっかり聴ける。

素材や構造によって、同じイヤホンから出る音でも、聴こえ方を変える。

 

 

という役割があるのです。

 

 

 

というわけで。

今日は、うにょうにょ音楽生活イチオシの、イヤーピースをご紹介します。

素材ごとに、今買うならコレ!というイヤーピースを選んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ

本当にいろいろとイヤーピースを買って使ってきたけれど。

 

 

どんなに音の聴こえ方がよくなっても

かゆくなったりベトベトしたりで耳に負担がかかるものはよくない。

というのが私の考えなので。

 

 

肌の弱い私が使っても、耳への負担が少ないなと思えるくらい、

着け心地の良いイヤーピースをおすすめします。

 

 

今話題の新素材 医療用TPE使用 VGP受賞イヤーピース

AZALA SednaEarfit  XELASTEC

 

え、これなんて読むの??って思いません?

これは、「アズラ セドナ・イヤーフィット セラステック」と読みます。

 

 

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読み方はめんどくさいけれど。

このイヤーピース、一度使ったらもう戻れないっていう人が続出なんですよ。

発売当初は、かなり話題になりました。

 

 

しかも、2019年オーディオビジュアルアワード(VGP)の開発賞も受賞している、画期的なイヤーピースなのです。

 

 

これは、医療用グレードの、サーマルプラスティック(熱可塑性)エラストマーという素材を使用したイヤーピースです。

 

 

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なんだそりゃ?って思いますよね。

私も、いまだに名前が覚えられないです。

ブログで紹介するときやツイッターで書く時には、カンニングします。笑

 

 

本当、素材の名前もめんどくさいし。

商品名もめんどくさいし。

なんなんだ!!って思います。

私も最初、読めませんでした。

 

 

簡単にいうと、温度によって形状が変化する素材です。

で、イヤーピースとして耳の中に入れると、体温で耳の形に変化してフィットする。

 

 

しかも医療用グレードの素材なので、敏感肌にも安心。

という、すぐれものなイヤーピース。

 

 

この素材のイヤーピースは、Fenderのイヤーピースしかなかったんですよね。

今は、AZLAっていうブランドからも発売されて、2種類になりました。

これが広く受け入れられれば、もっと種類が増えるかもしれませんね。

 

 

 

AZLAのものは、Fenderのものよりも、ベタつきが少なくて黄ばまない。

汚れが目立たないのも◎

なので、同じ素材だったらXELASTECの方がおすすめです。

 

 

使用してみた感想は。

体温であたたまって、耳の形にフィットすると

まるで何もつけていないような感覚になります。

 

 

さらに、耳によくフィットするので

外の音をしっかり遮断してくれます。

 

 

音はというと。

遮音性が上がるので、低音がよく出るようになります。

でも、特に高音が低音にかき消される、ということもありません。

 

 

全体的に、ほんわかした柔らかい音になりますね。

装着感の良さも手伝って、とても快適です。

 

 

 

 

今まで体感したことのない極上の着け心地を試してみたい方は、ぜひ。

 

AirPods Pro専用もあります!

 

 

 

イヤホンアクセサリーブランドの新作イヤーピース

DEKONI  AUDIO BULLETZ  TWS

 

続いては、フォームタイプのイヤーピース。

フォームタイプとは、ウレタンなどを使用した、低反発なイヤーピースのことです。

 

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ギュッと押しつぶして耳の中に入れると、

耳の中で形状が元に戻って耳にぴったりフィットする

というタイプのものです。

 

 

有名なブランドでいえば、コンプライですね。

でも、コンプライって高価なんですよね。

そのわりにすぐボロボロになる。

 

 

しかも、触るとベトベトしていて

使った後、汚れがこびりついたりする。

 

 

耐久性がよくないし不衛生なので、頻繁に買い換えてしまう。

はっきり言って、コンプライは、コスパがあまり良くないです。

 

 

しかも、低反発素材を使用したイヤーピースというのは、

遮音性が高くなって低音が強くなる傾向にあります。

そして、音の余韻が吸収されてしまうのか、音がこもります。

 

コンプライは、この低音強調とこもりがひどくなるので、

初めてフォームタイプを使う人には、おすすめしません。

 

 

じゃあ、どんなフォームタイプがおすすめなのか?

 

 

 

私がおすすめするフォームタイプのイヤーピースはこれ

 

 

DEKONI  AUDIO  というメーカーの 

BULLETZ   TWS です。

 

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これは、完全ワイヤレスイヤホン用 フォームタイプのイヤーチップですが、普通のイヤホンにも使えます。

 

 

このDEKONIのイヤーチップ、まずおすすめしたい点は

他のフォームタイプと比べてこもりがなく、クリアな音という点。

低音が少し強くなるものの、ボーカルやピアノの高音なども、しっかりきれいに聴けます。

 

 

しかも、肌触りがいい。

コンプライのようなベトベト感がない。

サラッとしていて、ふわふわな肌触り。

指でふにふにするのが、めっちゃ気持ちいいです。笑

 

 

 

「さらふわ」な肌触りで、耳に密着しても違和感がないし

長時間イヤホンを使用していても、かゆくなったりしないです。

 

 

 

耳に密着してなじむと、イヤホンを耳につけているという感覚は、ほぼなくなります。

 

 

最近話題のフォームタイプの中には、

 

MandarinEs

Symbio  Eartips Type F

 

CRYSTALLINE  AUDIO

クリスタルチップス

 

COMPLY

TRUE GRIP

 

 

などがありますが。

その中でも、このDEKONIは、着け心地がダントツで良いです。

めっちゃおすすめ。

 

 

 

 

 

こちらもAirPods Pro専用あります!

 

 

 

 

 

 

 

ビクタースタジオ監修イヤホンをグレードアップするためのイヤーピース

JVCケンウッド Spiraldot SF

 

ラストは、イヤホンを買うと付属されている、イヤーピースに使われていることが多い素材。

シリコンのイヤーピース。

 

 

JVCケンウッド Spiral Dot SF  です。

 

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SFは、11月に発売になったばかりの新商品で。

これがまた、着け心地がめっちゃいいんですよー。

 

 

なんと言っても

商品名が スパイラルドット ストレスフリー(SF)っていうぐらいですからね。

 

 

 

シリコン製のイヤーピースは、星の数ほど種類があって

本当に、どれを選んだらいいのか わからーん!!

ってなるんですよね。

 

 

私も毎月シリコン製のイヤーピースを買っている気がします。

しかも最近は、シリコン製でも高いものは2000円超えますからね。

何がそんなに違うんだよ…と、本気で思います。

 

 

ただ、このイヤーピースを使ったとき

 

「あ、これは違うわ」

 

と思ったのです。

 

 

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商品名のとおり、耳への負担がない。

耳になじんだら、とかではなく。

イヤホンを耳に押し込んだ瞬間から違和感がない。

 

 

え、あれ?今イヤホン奥までちゃんと入ってるよね?

 

 

という状態で。

音楽を流して初めて、

 

 

あ、ちゃんと耳に入ってる大丈夫だった。

 

 

という具合。

 

 

最初、ちゃんとハマらなくて不安定なのかな?

って思ったんだけど。

そうじゃなかった。

 

 

違和感がなさすぎて、ちゃんと装着できてないんじゃないかって思っただけだった。

 

 

耳の奥にイヤホンを押し込まなくても。

ちょっとかぶせるくらいの差し込み方のほうが、このイヤーピースは本領を発揮する。

 

 

 

JVCケンウッド独自の音質向上技術、スパイラルドットを使用したシリーズの、新しいラインアップのイヤーピースです。

 

 

スパイラルドットというのは、その名のとおり

らせん状のドット模様なのですが。

 

 

イヤーピースの軸の内側に、らせん状に点々とくぼみがあるんですよ。

 

 

このドット状のくぼみが、イヤーピース内の反射音を拡散させて、音のにごりを抑えてクリアなサウンドになるらしいです。

 

 

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実際、スパイラルドットSFを使うと、耳の中に空間ができるというか、音の空間が広がるという、なんとも独特の聴こえ方をします。

 

 

しかも、音の1つ1つがくっきり浮き上がるというか。

聴きやすくなるんですよ。

これが、「音のにごりを抑えたクリアなサウンド」ってやつなのですね。

 

 

 

音質向上技術に加えて、このストレスフリーには、耳への圧迫感を抑える新しい形状が採用されています。

 

 

耳に接するカサの部分が今までのシリーズよりも浅くなってるんですね。

で、軸がカサから飛び出して見える。

 

 

シリコン素材も、今までのスパイラルドットシリーズとは違うんです。

軸を含め、イヤーピース全体がとても柔らかくて、

指でふにふにする(押しつぶす)と、軸もふにふにになります。

 

 

これが、ストレスフリーの秘密ですね。

とにかく着け心地が軽い。

 

 

シリコン製で、ここまでイヤホンを着けている感覚がないのは、

ちょっと今までなかったですね。

すごい快適。

 

 

これは、ビクターブランドで同時で発売になった

完全ワイヤレスイヤホン、 HA−FX100T のアップグレード用として発売されたようなのですが。

 

 

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どんなイヤホンにも使えます。

実際、私はMW07 Plusという完全ワイヤレスイヤホンや、

Fender  TEN3という有線イヤホンに使用したりもしていますよ。

 

 

耳への負担を軽減してくれるという点で、

本当におすすめです。

イヤホンをしていても、耳の中がめっちゃ楽ちん。

 

 

 

 

 

こちらはAirPods Pro用はありません。

 

 

ということで。

今日は、ぜひ試してほしいイヤーピースを3種類ご紹介しました。

 

 

 

イヤーピースが密着しすぎると、耳がかゆくなってしまう。

イヤホンを耳に押し込んだときの違和感が不快だなと思う。

耳にイヤホンを装着しても、どうも収まりが悪いなー。と思っている。

そんな悩みを解消する、おすすめのセレクトです。

 

 

耳にフィットするイヤーピースを選ぶことで、

いつも使っているイヤホンを自分の好みに近づけたり、ワンランク上質なイヤホンにしたりできたら、嬉しくないですか?

そして、いつも聴いている音楽が、もっと良く聴こえるようになったら、音楽生活が充実する感じがしますよね。

 

 

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ぜひ自分に合ったイヤーピース選び、やってみてください。

いろいろ試すの、楽しいですよ。

 

 

当時を知らないファンに見てほしい ELLEGARDENライブレポ。

この話は、2006210日、スペソニツアーのライブの話です。

もう14年も前の話。

この年に生まれた子がもう中学生だよマジかよ。

 

 

え、うにょさん14年も前の記憶を掘り起こして記事書いてんの!?

 

 

ってそんなわけあるか。

そんな曖昧なものをライブレポとして出したら、エルレファンを二度と名乗れなくなるわ。

違います。当時書いたライブの感想記事を再掲するだけです。

だから、空気感とかエルレファンの雰囲気とか。

当時の空気感で書けている記事です。

 

 

そういうのを、当時を知らないエルレファンの人に伝えたかった。

 

 

当時も、かなりのプラチナチケットだったよね。

全然当たんないの。

で、行けない人がこんな田舎のライブでも溢れかえってた。

そんな折、ブログに少しでも行けなかった人に空気を伝えたい!

という一心で、エルレのライブレポシリーズを書いていたのです。

 

 

エルレが活動を休止してからも。

ELLEGARDENが、世間から忘れられることはなくて。

細美さんの人柄と、彼らの音楽性は、最近の若い人たちにも響いていて。

あの頃行けなかったファン同様、エルレのライブを知らないファンは増え続けている。

それは、『エルレのライブを伝えたいファンが増え続けている』ということでもある。

 

 

チケットの当落と年齢の壁は、何をどう頑張っても超えられない、ファンの障害。

だからこそ、少しでもその壁に亀裂を入れたい。そういう気持ちです。

 

 

当時を知らない人は、新鮮な気持ちで。

当時ライブに行っていた人は、懐かしい気持ちで。

 

楽しんでもらえたら、これ幸い。

 

 

 

 

ライブ終了後に記憶を頼りに書いたため、正確なセットリストはありません。

ただし、覚えている限りの曲は順不同で記載しています。

また、一部ライブ中のMCを掲載していますが、こちらも私の記憶で書いているため、細かい言い回しなどが違っている可能性があります。

そして、物凄い長文です。

 

 

 

上記についてご了承頂いた方のみ、先の記事をお読みください。

 

 

 

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2006210日 SPACE SONIC  TOUR  in 札幌

 

 

 

開演時間ちょうど。

客電が落ち、会場のボルテージが急上昇したZepp Sapporo

ELLEGARDENのライブは、開演時間を押さない。

押しても、12分。毎回ほとんどちょうどに始まる。

 

それは、待たされるファンを気遣ってなのか、単純に細美さんが早くライブがやりたくてうずうずしているからなのかは、未だわからない。(多分46くらいの割合で両方)

 

 

突き上がる拳と歓声に包まれて、4人がステージに現れた。

遠くて表情は見えなかったけれど、気合がビシビシと伝わってくる。

いつものSEはなく、突然曲が始まった。

 

 

2005年の1曲目は、必ずと言って良いほどSupernovaだったので。

今回もそうだろうと、タカを括っていたけれど。

 

1曲目は、スターフィッシュだった。

 

 

 

ん?

 

 

んんん?? 

 

 

なんっだこれ!?

 

 

 

というくらい、アレンジが違う。

すんっごいかっこいい。やばい。これはマジでやばい。なんだこれ。

と、一瞬で思考力を奪われて、同じことを繰り返すだけ。

 

 

今回は、後ろで大人しく観ていよう。なんて、ずっと思っていたのに。

気付いたら、飛んで跳ねてノリまくっている。

まぁ。うにょさんなんて大体そんなもんです。

 

 

2月の極寒の地(ここは北海道)で1時間以上整列していたせいで凍えていた体も、一瞬でポカポカに暖まった。(というか一瞬で極寒から灼熱へ)

2曲目以降も、ノリのいい曲が目白押しで、飛びまくって拳上げまくって、そりゃもう大変。

確かBBQ  RIOT  SONGMarry Meとか、早い段階でアガる曲を立て続けにやりましたね。

 

 

からの。

最初のMC

 

 

 

 

細美さん:

こんばんは〜!エルレガーデンです!(会場:歓声)

 

細美さん:

いやー楽しい!もう楽しいを通り越して幸せですみんなどうもありがとう!(歓声)

 

細美さん:

函館のライブでさ、1つ気づいたことがあって。

別にさ、俺はいい歌を歌えればそれでいいと思ってる。

こいつは(雄一さんを指して) ベースで、いいベースが弾ければいいと思ってる。

こいつは(ウブさんを指して) 最近太ってきたけどいいギターが弾ければそれでいいと思ってる。 (会場爆笑)

こいつは(高橋さんを振り向いて)ドラマー、いいドラマーでありたいと思ってる。

 

それだけでいいじゃねぇかって。

言葉なんていらないんじゃないかって。

いらないだろ?

なので今日は喋らないでたくさん曲をやってみたんだけど。

 

(会場:ここであちこちから色々と話しかけられた模様)

 

え?とか何?とか色々会話をしていました。いつもの通り。

細美さんの答えしか聞こえなかったけど、それが面白かったので、おそらくみんな面白いことを言ったんだと思う。

 

エルレファンて、ほんっと面白い人多いもんね。

 

 

で、ごめんなさい!

セットリストとかまるで覚えてなくて。

やった曲は大体覚えているのですが。

 

 

というわけで。

やった曲(覚えている限り)の一覧表です。

 

 

MY FAVORITE SONG

MIDDLE OF NOWHERE

SLIDING DOOR

Surf Rider Association

NO.13

ジターバグ

Supernova

Make A Wish

Pizzaman

Good Morning Kids

Red Hot

モンスター

Missing

Marry Me

I Hate It

BBQ Riot Song

The Autumn Song

SPACESONIC

Stereoman

Mr.Feather

 

 

 

今回、音に関して1番驚いたのはアレンジ。

本当にね、前奏だけではわからないくらいにアレンジが変わっていて。

とてもとてもとってもかっこよかった!

 

 

今回はDVDより、ライブ盤出して欲しいなぁと本気で思うくらいに凄かった。

 

 

私が1番感動したのは、モンスター。

めちゃくちゃかっこよかった。

あと、BBQ  Riot  Songも、かなりアレンジが変わっていて面白かった。

最初は、緩やかな前奏。ワンコーラスそのままのテンポ。

 

 

からの、一気に爆発。

いきなり、会場がモッシュダイブの渦。全員暴れまくり。最高か。

 

 

やっぱり、高橋さんのドラムは最高だった。

Missingのドラムを聴いて、泣きそうになった。(ていうか泣いた)

 

ドラムでここまで感情が揺さぶられるのは、凄いことだと思う。

ドラマーとしての技術も凄いんだけど。

それだけじゃないよな。と思う。

 

 

Marry  Meのウブさん、ソロが凄かった。

なんかもう、大爆発!みたいな感じ(語彙力)

 

ウブさんの背後に噴火している有珠山が見えた気がした。

髪の毛の話ね。毛先赤くなってたからね。

 

 

ウブさんといえば。

今回、細美さんがウブさんをいじり倒してまして。

ネタにしすぎだろ。って感じでした。

 

 

細美さんの、『最近ウブがまた太ったんだよね』から始まり。

最終的に、『NICOTINEのやつとキャラ被ってんじゃん!』まで言っちゃった。

えっそれは言い過ぎ。そんな太ってるか?みたいなw

(ニコチン知らない人はググってね)

 

 

バレンタインの話の時も。

 

細美さん:バレンタインのチョコとかぜってぇいらねぇ。

ていうかぁ、バレンタイン自体がいらねー。

別に俺たちにチョコとかいらないから。

もらってもウブが太るだけだからさ(笑い)

 

 

(会場の女子が渡しちゃった!と言った模様)

 

 

細美さん:もう渡しちゃった!? あーもらったら食べるよ?

もちろん全部食べるよ。

でも本当、そういうのはいらない。

 

 

更に。

こんなところでもウブさんへのデブ発言が。

 

 

(会場のファンがUSツアーの話を振った模様)

 

細美さん:

あ?あぁUSツアーね。

うん。行ってくるよ。

行ってもウブがまた更に太って帰ってくると思うんだけど(笑い)

 

会場: (笑い) おめでとー! すごーい!

 

 

細美さん:

別に凄いこととかじゃないんだよ。

この前ビッグエアでさ、TAKUMA…10FEETTAKUMAがタンクトップでライブやったんだ。バカだろぉ?(笑)

俺はそういうバカな奴が大好きなんだよ。

でさ、アメリカってさ頭が悪いっていうか。

あ、アメリカって一括りにするのもダメなんだけど。

 

 

昔俺がアメリカに住んでた頃にさ、何人だったかな?

フランス人とスイス人と俺といつも3人で飲みに行ってたの。

で、ビール工場にビールを飲みに行ったのね、3人で。

 

 

で、飲んでたら俺がトイレに行きたくなったの。

でも場所がわかんなくてさ。

ここか!? ここか!? みたいに探してたの。

(あちこちドアを開けるジェスタチャーをしながらマイクから遠ざかる細美さん)

 

そしたらぁ、間違えて厨房を開けちゃったの。

 

 

会場: 爆笑

 

 

細美さん:

そこにいたのがヒスパニック系のコックでさ。

そいつが『おっ!なんだおめぇ仕事探してんのか?』とか言って。

いやいや探してるのはトイレだよ(笑い)

 

 

会場: 爆笑

 

 

昔俺がアメリカに住んでた頃のアパートがオートロックになってたのね?

で、ピザを頼んだんだけどそのピザの配達の奴がすげぇおかしくて。

オートロックなはずなのに、ドアじゃなくて部屋のドアまで来てコンコンって叩くの。

(首を傾げながら)

俺の知識が正しければ、オートロックっていうのは、そこの住人しか開けられないんだよ。

で、覗いてみたの。

 

 

そしたらぁ、ピザ屋がなんか音楽シャカシャカ聴きながらこう(ピザ屋の真似でノリノリジェスチャーの細美さん)

 

って待ってるの。

で、ピザを受け取りながら、『なんでここに入れたんだ?』って聴いたらさ。

そいつが、『あー俺昔ここに住んでてまだ鍵持ってたから開くんだよ!』って言うわけ

 

 

会場: 爆笑

 

 

鍵取り替えてないんだよ。おかしいだろー?(笑い)

そんなそんな国へ行ってきます (笑い)

 

 

 

と言って、Pizzaman

 

 

 

爆笑でした。

前に雑誌で読んだことのある話だったんだけど。

細美さんの身振り手振りがおかしくておかしくて。

お腹を抱えて爆笑でした。

 

 

そして。

もちろん今回もありました。

細美さんvs会場  爆笑トーク

 

 

高橋さんのTシャツの話になって。

 

 

細美さん:

白いTシャツを重ね着する時は中に柄物は着るなっていつも言ってるんだけどさぁ。

ダサいからやめろって。

 

 

ここで会場の誰かが、ピーコに怒られるだかピーコが怒るだか言ったら。

 

 

細美さん:

ピーコに怒られても痛くも痒くもねぇよ!

関係ねぇよ!

むしろ認められても困る

 

 

会場: 爆笑

 

 

細美さん:

ていうかさぁ、年上に対してピーコって呼び捨てはどうなんだよ!

 

 

会場: ごめんなさい!

 

(爆笑)

 

 

あ。このごめんなさいには、ちょっとした伏線がありまして。

Marry Meの曲が終わった時に細美さんが。

 

 

細美さん:

歌詞間違えました!ごめんなさい!!

 

 

細美さん:

いやだってさー。

時間が経ってから謝るとさ、今更なんだよーって言われるじゃん?

例えば今日のライブが終わった後で日記に歌詞間違えました!って書いたとしてもさあ。

なんだよーあいつさー歌詞間違えたくせになかったことにしようとしてんだぜー?

 

とか、ホームページに書かれたりしたらいやじゃん!

だからすぐ謝ろうと思ったの。

お前らもさ、なんか失敗しちゃったなーと思ったらすぐ謝ったほうがいいぞ?

 

 

ここで、絶妙のタイミングでウブさん側から  「ごめんなさい!」と男子の声。

 

 

細美さん:

あ!? 何したんだ?

事と次第によっちゃあ許さねぇぞ?(笑)

 

 

会場: 爆笑

 

 

この会話があっての、ごめんなさいだったんですね。

更に、細美さんから会場に話しかける場面も。

 

 

細美さん:

お前さっきから口ポカーンと開いてるぞ?

大丈夫か?(笑)

大丈夫ならいいんだけどさ。

 

 

会場: 笑い

(そんなツッコミ入れなくてもさーw

 

 

 

ということがあったり。

そんなこんなで、ライブが進むにつれ、会場のボルテージは上がっていくわけです。

 

 

最高にガッと盛り上がったのは。

やっぱり、MyFavoriteSongのイントロが鳴った時かな。

いや、でもジターバグの時も凄かった。

 

 

RedHotのイントロが鳴ったときは、会場の歌声が聞こえたし。

Missingは、両隣のお兄さんの声で細美さんの声が聞こえなかったし。

 

 

むしろ、両隣のお兄さんの歌に合わせてジャンプしてたわ。

ああいう時、めちゃくちゃ楽しいなと思う。

ただ、途中で前にいた女の子が迷惑そうに振り向いてしまったため、急に静かになってしまいました。

 

 

あのさあ、メロディックのライブでシンガロング嫌いな女子なんなんだろうね。

マジでお前がうぜぇわと思う。

 

 

いいじゃんか。

細美さんの歌だけ聴きたいならCD聴いてればいいじゃん。

ライブはみんなで歌って踊って楽しむ空間じゃん。

とか。

思いました。

 

 

 

さて、そんなわけで、今回もうにょさんの周囲には濃い感じのファンがたくさんいらっしゃいまして。

先に書いたお兄さんたちのように、テンション高めの男子とかに囲まれると、うにょさんのテンションもバカみたいに上がります。

 

 

両隣のお兄さんが歌い出すと、細美さんの声が全く聞こえません。

そうすると、めちゃくちゃ楽しくなります。

もちろん私も負けずに歌います。

 

 

(さっき振り向いてきた女子とは別に)前は私よりも小さい女の子だったのですが、ジャンプは私なんかよりもはるかに高い。

その子がジャンプすると、ステージがほぼ見えなくなるぐらい高い。

そういうの、気にする人はあれなんだろうけど。

私、そういうの大好きなので。

逆に楽しくなっちゃうやつだよね。

 

 

私も負けないようにめっちゃ高くジャンプするんだけど(もちろん敵わないw

途中疲れてしまって立っているのがやっとでしたw

 

 

更に。

右斜め前辺りに、海外の方が2名いらっしゃって(多分カップル)

めちゃくちゃノリノリなんですよ。特に男性の方が。

何度か後ろを気にするように振り向いていたので、後ろを気遣っていたと思うのですが。

(めちゃくちゃいい人)

背が高いから、後ろを気にしてほとんど飛んだり跳ねたりはしていませんでしたが、今めちゃくちゃテンション高いんだろうな。っていうのが、物凄い伝わってきました。

 

 

エルレのライブは、そういう人が多い。

周囲を気遣ってくれる人があちこちにいる。

 

 

具合が悪くなった人をみんなで助けたり。

疲れて座り込んだりしたら、必ず誰か彼か、声をかけてくれる。

前に立った背の高い男の人が、普通に振り向いて、場所交換しますか?って言ってくれる。

 

 

エルレのライブは、そういう素敵な人ばっかりのライブ。

だから私は、エルレのライブももちろん観たいけど、エルレファンがいるライブの空間に行きたいって思う。

あそこは、自分が正しいと思ったことを素直にできる場所だから。

 

 

 

 

さて、あたたかくて楽しい雰囲気のまま、ライブ本編が終わり、4人が袖に引っ込んだ。

 

 

 

その時。

ちょっとエルレのライブではありえないようなことが起こった。

多分、当時のBBSでは相当叩かれたりしたのかもしれないけど。

(そういうのを読みたくないので、あの時オフィシャルのBBSは見なかったw

 

 

あっ。昔は、ELLEGARDENのオフィシャルサイトに、BBS(ファン同士の交流掲示板みたいなもの)があったのですよ。

チケット当たったー!おめでとー!とか。

外れたー!次またがんばろー!とか。

そういうのを、ファン同士でやり取りできる場所。

 

 

あのーまぁ色々あって、閉鎖してしまったんだけど。

あの時の悔しい気持ちは、今もまだ忘れていない。

だから、エルレに関するTwitterエゴサはなるべくしないようにしているのかもしれない。

 

 

で、本編が終わった瞬間。

普段だったら、オイオイコールかエルレコールが起こっていたのですが。

 

 

その日は、アンコール!の声が上がって。

いや多分、普段エルレのライブに行ってた人たちはみんな、ファッ!?ってなっただろうなと。

 

 

私も、は?って一瞬戸惑いました。

だって、そんなの初めてだったから。

エルレのライブで直接アンコール!と叫ぶ人たちがいたのが。

 

 

 

ただ、裏を返せば。

それって、エルレのライブを知らない、初めてエルレのライブを見にきた人が、そんな大きな声になる程たくさん集まったということで。

それを思ったら、少しうるっとなりました。

 

 

ただ、エルレのアンコールって、いつも待ち時間めっちゃ短いんすよw

なので、そのアンコールも、そんな長々聞いたわけではないです。

恐らく、5分も待たないうちに4人は出てきてくれて。

 

 

その時、細美さんのくれた言葉がめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 

 

細美さん:

お前らはさぁ、いつも俺たちのそばにはいないじゃん?

四六時中会ってべったりしてるわけじゃないじゃん。

例えばさ、ライブが終わってホテルに帰っても、お前らはもうそこにはいないじゃん?

 

 

 

私の後ろにいたお嬢さんが小声で:

いやいやいやこんなにたくさん入んないし!

(聞こえてきた時、思いっきり吹いたww

 

 

 

細美さん:

こうやって集まった時だけ、音楽で繋がってるっていう。

そういう関係でいたいんだよね。

ベタベタするだけじゃなくて。

お前らと音楽で繋がっていたい。

 

 

でもさぁ、俺はお前らがそばにいないとすげぇ寂しいんだよ。

もうほんとにね、寂しくてしょうがないんだ。

 

 

で、そういう、お前らがいなくて寂しい時にさ、家でああ寂しなぁと思って作った曲です。

聴いてください 「I  Hate  It

 

 

 

えぇ?って思いましたよね。

私は、これはなんというか、細美さんが友達と遊んだ理した後に家に帰ってきて感じる寂しさとかを歌った歌だと思っていたので。

スターフィッシュみたいな感じで、絶対対象はホリAかゴッチだと思ってたw

 

 

そういう歌なんだ?って。

ファンのことを歌ってくれてたんだ?って。

 

 

とても嬉しいのと同時に。

あぁ、もう終わっちゃうのか。この夢のように楽しい時間が終わるのか。

と、言いようのない寂しさが込み上げてきて。

 

 

いやまぁ、大号泣ですよね。

毎回やられますよね。エルレのアンコールはw

 

 

で、汗と涙と鼻水でぐっちゃぐちゃになった後。

最後の最後は、いつものあの曲。

 

 

 

Make  A  Wish

 

 

 

周囲の声なんか聞こえなくなるくらい、声の限りに歌いました。

ボロボロ泣きながらw

声がもう、半分泣き声で。

それでも、声の限りに歌った。

我が人生に悔いなし!という想いを込めてw

 

 

最後。

 

お前それ、外に出ていていい状態ではないだろ。不審者か変態だろ。

というくらいのぐちゃぐちゃな顔なのに、客電がついてしまって。

 

 

うわ!ちょ!!まって!!!

と、なりながら、下を向いたままタオルで顔を隠して箱を出ましたw

箱を出たら、そこはキンキンに冷えた、2月の北海道の空気。

このまま汗がひいて風邪でもひいたら大変!と、速攻でZeppを後にしました。

 

 

 

人でごった返した入り口付近で、寒い中みんなを誘導したり、ドリンク交換してくれたスタッフさん。

あの日あそこにいた全ての人達に、心からほんっとうにありがとうって言いたい。

 

 

細美さんじゃないけど、楽しいを通り越して幸せでした。

もう幸せすぎて、このまま死ぬんじゃないかって思うくらいに。

Zeppという、2000人以上入るようなデカい箱なのに。

本当にあったかくて優しくて楽しい。

音楽で繋がっているからこその、最高の空間、最高のライブでした。

 

 

 

 

当時は、この後に更にチケット争奪戦においての様々な意見や、それこそBBSなどのやりとりについて言及したりもしていたのですが。

 

あのゴタゴタはあの頃のファンものだし、今よりはマシな世界だったな。

とすら思えるので、割愛します。

 

 

 

ただ、あの頃からずっと変わらずに思っていること。

エルレファンの人達が、正々堂々と正規のルートでチケットを取って。

自分のために用意された整理番号で、思いっきりライブを楽しめるように。

心の底から祈ってます。

 

 

今はねぇ、新型コロナのせいで、ライブ自体が思いっきり楽しめないけど。

それでも、そういう日がまた来ることを、心から祈ってる。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。 よければフォローよろしくお願いします

 

【2万円以下】今買うならコレ!完全ワイヤレスイヤホン3選【新製品】

今日は、気になっている完全ワイヤレスイヤホンの新製品について、どれを買うのがいいか、ブログを書きながら悩んでみようと思います。

 

予算は15,000円〜20,000円。

たまにeイヤホンとか価格コムとかのレビューで、『あと少し出せばもうワンランク上のこの機種が買えます』 みたいなレビューを見かけるけど、その『あと少し』ってのは、お金を出して買う側からしたら予算オーバーなんだよ。って思うんですよね。

なので、予算はオーバーさせません。何がなんでもUNDER20,000です。

予算ってそのためのものだろ。と思うので。

 

 

それはさておき。

最近は完全ワイヤレスも、低価格化が進んでいて。

2万円以下でも、それなりに良い音で聴ける高性能イヤホンが買えるんですよ。

そう考えると、MOMENTUM  TW2 とか、 MW07 Plusとか、クソ高いなオイと思っちゃうの、私だけ?

 

そんなこんなで色々調べて、あちこち見て悩んだ結果。

3つにまで候補を絞りました。

ちなみに、3つ絞るまでに出た、他の購入候補イヤホンはこちら。どどん

 

 

Nuarl  N6 SPORTS

1127日発売、防水性能IPX7apt X adaptive対応)

 

Nuarl  N6 Pro

イヤホン単体11時間再生 apt Xでも8時間再生、物理ボタン式)

 

XROUND VERSA

eフェス紹介、新進気鋭の台湾ブランド製、Qi対応、ノイキャン対応)

 

VERSAもめっちゃ気になるんだよねぇ。使ってみたいな、と。

でも今回は、これからブログで紹介するイヤホンの引力が強すぎた。

そうこうしているうちに、VERSAもすぐにちょっと機能が古いね。ってなって、買う機会を失くすんだろうな

ワイヤレスイヤホンは、日進月歩で進化し続けているからね。

 

 

それでは、今買うならこれだろう、という完全ワイヤレスイヤホンを3つご紹介します。

 

 

 

候補その1

ag  TWS05K (価格¥15,800

 

 

 

はい。先日TWS04Kとの比較記事を書いたばかりのこちらの機種。

eイヤホン限定販売な上、数量限定なので、今を逃すと手に入らないというレア感も手伝って、今気になっているイヤホンNo1(うにょ調べ)だったりします。

 

 

特徴やスペックについては、過去記事で詳しく触れているので、こちらをご参照ください。

 

hal-3261.hatenablog.com

  

このワイヤレスイヤホンは、価格もお手頃だし、まず買って失敗はないです。

finalが音質を監修している点でも、ag Kシリーズは信頼感が絶大であるという製品なのです。

ダイナミックドライバーを2基搭載、おそらくは低中高全ての音像をクリアに浮き上がらせるための措置であろうと予想してます。

 

以前、AVIOTのハイブリット完全ワイヤレスイヤホン 『TE−BD21f−BK』で大失敗をしてからは、ワイヤレスはDD一発以外には今後一切手は出さない!!(ていうかAVIOTは絶対買わない!)と心に決めたのですが。

 

 

こちらは、安心安全のfinal監修なので間違い無いです。

SNEXTagがそんなおかしなものを出してくるわけないよね。という安心感もあります。発売まであと1日。販売店限定・数量限定なので、欲しい人はすぐポチらないと!!

 

 

 

 

候補その2

Noble Audio  NOB−FALCON2   (価格¥16,990

 

初代FALCONは、比較的安価で上質な音が楽しめるということで、かなり人気が高かった機種です。

その後継機ということで、発売前から結構ざわざわしてましたね。

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特徴としては、

ワイヤレス充電&高速充電対応

10時間連続再生

オートペアリング(接続が簡単)

外音取り込み

マスタースワップ機能

(バッテリー残量によって機器と接続するマスターイヤホンを左右どちらにでもスイッチできる機能)

通話対応

アプリ(近日公開)対応

防水設計(IPX7

 

詳しい特徴は、NOBLE AUDIO楽天サイトで確認してください。

※下記の楽天サイトで買うと、10%OFFクーポン配布中で安く買えます。

ログイン後にクーポン獲得ボタンでクーポン発行とのこと。

 

 

 

アマゾンのサイトはこちら

 

 

 

 

実際、初代を試聴してみたら音は良かったので、更にブラッシュアップされた後継機も音は良いでしょうね。

ただね、イヤホンのノズル部分が長いんだよねぇ。ちょっと着けてみる程度だったら、意外に収まりいいなとは思ったけど。

実際に所有して、あちこちに持ち出して長時間装着した場合、痛くなったりしないのかなぁ?っていう心配を払拭できなかったんだよね、私は。

それで、ちょっと保留かな。って思ったんだけど。

 

後継機でも、筐体の形状は引き継いでいるところを見ると、やっぱり第一印象の思ったよりも着け心地いいな。というのは、長時間装着にも耐えうる感じなのかもと思って、今めっちゃ気になってる。

 

ただ私の場合、イヤホンの筐体を耳の奥へ押し込みたい派ではなく、耳にかぶせたい派なので、このイヤホン、気にはなってるけど購入に踏み込めない感じなんだよねぇ。

防水と10時間連続再生と高速充電はめっちゃ魅力的だけどね。

 

 

公式発表のスペック

チップセット クアルコムQCC3040(TWSMirroring対応)

ドライバー:Dual-layered Carbon Driver(D.L.C)

再生周波数帯域:20Hz-24,000Hz

マイク:全指向性/クアルコムCVC8.0 ノイズキャンセリング対応

Bluetooth仕様:Version5.2/Class2/マルチペアリング対応

Bluetoothプロファイル:A2DPAVRCPHSPHFP

対応コーデック:SBC,AAC,aptX adaptive

本体電源:DC3.7V 60mAhリチウムポリマー充電池(内蔵式)

充電ケース電源:DC3.7V 400mAhリチウムポリマー充電池(内蔵式)

連続再生時間(最大):5.5時間(最大音量時)/10時間(70%音量時)

連続通話時間(最大):6時間(最大音量時)/11時間(70%音量時)

充電時間:イヤホン約1時間/充電ケース約1.5時間

使用温度範囲:摂氏マイナス20度~60度(結露なきこと)

耐水性能:IPX7

 

 

公式の商品説明

最新のQUALCOMSoCQCC3040」を採用。SBCAACaptX adaptiveに対応

Bluetoothバイスとの抜群の接続安定性を実現する「High Precision Connect Technology

電波法に基づく工事設計認証取得済み

連続再生最長10時間&累計50時間使用可能な小型充電ケース

ハイエンドイヤホンブランド「Noble Audio」の経験を生かした“Wizard”ジョン・モールトンによるチューニング

イヤホンの性能を余すところなく届けるイヤーチップePro audio製「Horn-Shaped Tips」を採用

 

というわけで、形状に若干不安はあるけれども。

こちらも、買って失敗はなさそうなイヤホンですね。

 

 

 

候補その3

Victor   HA−FX100T    (価格¥14,900※アマゾンで購入の場合)

 

まずは、20201127日現在の価格についての情報です。

 

アマゾンでの価格が¥14,900

 

 

 

その他の主要なオンラインサイト

eイヤホン、ヨドバシカメラビックカメラ、フジヤエービック)では、¥16,390です。

ただし、会員のみの割引価格などが適用になる場合もあるので、価格についてはご自身で色々と調べてください。

 

 

私が知る限りでは、Amazon1番安いです。

次に安いのは、ケーズデンキですかね。 

ケーズデンキのあんしんパスポート会員の方は、ケーズデンキのオンラインサイトで購入するのが1番安いです。

 

 

ケーズデンキオンラインサイトは こちら

 

 

さてそれでは製品の話です。

『うにょ的 2020年 年末商戦の注目新商品』 の中でも、大本命商品ですね。

ビクタースタジオのエンジニアが音質を監修したシリーズです。

以前ヘッドホンでも発売してましたよね。ニッパーくんのイラスト入り製品。

 

 

ニッパーくんのイラスト入り=Victorサウンドというブランドを確立したいのでしょうね。

実際、ニッパーくんがついてると、ビクターサウンドなんだな。って思うし、それだけ高音質なのかもー?と思ってしまいます。

しかもニッパーくんがめっちゃ可愛くて、これ欲しい!!ってなりますよね。ビクター好きなら。

イヤホン本体だけなく、ケースにもニッパーくんがいるの嬉しすぎる。

 

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ただ、これが欲しい理由、ニッパーくんだけじゃないんですよ。

製品としても、この価格帯ではかなり高性能で良い機種なのです。

 

 

製品の主な特徴

ワイドレンジな音を実現する音響空間(ドライバー口径6mm

スパイラルドットイヤーピースが5サイズ付属

快適な装着感の小型・軽量ボディを採用

(片側4.5g、左右のイヤホンをマグネットで連結することが可能)

ロングライフバッテリー(イヤホン単体8時間、ケース込み最大28時間)

クイック充電対応(10分の充電で約1時間の再生が可能)

高音質コーデック対応(対応コーデックSBCAACaptX

片側イヤホンだけでの使用可

ハンズフリー通話対応

イヤホンを取り出すだけでワイヤレス接続(オートオン&オートコネクト)

タッチコントロール採用

生活防水仕様(IPX4相当・イヤホン本体のみ)

 

 

公式発表のスペック

通信方式/出力

BluetoothVer.5.1Power Class 1

対応コーデック

SBCAACaptX

対応コンテンツ保護

SCMS-T 方式

電池持続時間

イヤホン:最大8時間、充電ケース:最大20時間

充電時間

イヤホン:約2.5時間、充電ケース:約3時間

質量

イヤホン:約4.5g×2個、充電ケース:約41g

付属品

 

スパイラルドットイヤーピース(S/MS/M/ML/L)2

充電用USB Type-Cケーブル

充電ケース

 

 

はい、こんな感じ。

私的に、片耳イヤホンでの使用ってのは、MW07 Plusと使い分けができてポイント高いかな。

あと、スパイラルドットが付属イヤーピースってのは、ちょっと嬉しいよね。

これで自分に合うサイズがわかるから、今後スパイラルドット++とかもサイズで迷わずに買えそう。

高額イヤピは、サイズ間違えたらもう泣くしかないからね

 

 

あと、近所の小さな電気屋さんで実物を見てきたんだけども。

かなり小ぶりですね。

多分この3候補の中では、1番小さいと思う。

そこもポイント高し。

 

 

まぁそれぞれ音にも特徴ありそうだし、これから上記の特徴を比較して悩んでどれを買うか決めようと思うのですが。

どれを買ったのかは後日、購入後のレビューとしてブログに感想をアップしようと思ってます。

同じくどれにしようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

 

 

そんなの待てないよ!!って人は、とっとと選んで購入しましょう。

そして、逆に私にどれがいいかをこっそり教えてください。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。 よければフォローよろしくお願いします

 

イヤホン・ヘッドホン Q&A

イヤホンやヘッドホンを購入するとき、価格やスペックだけでなく、使用感や装着感、イヤーカップの大きさ、装着した時の重量感など、色々調べるじゃないですか。

で、実際に使っている人のブログとか動画とかを見たりすると思うんですけども。

 

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私のブログでも、お気に入りのヘッドホンやイヤホンを紹介したり、使用感について、わかることは答えるからお気軽にどうぞ〜みたいなことやったりしてるんですけども。

以前から、結構質問頂いたりするんですよね。

 

 

時には、実物を手にしている人間には気づかないような質問を頂いたりするんですよね。

なるほど、そこがわかると購入のポイントになるよな。みたいなの。

だから、質問を頂くのめっちゃ嬉しいし楽しいし参考になる。

 

普通に所有しているだけだったら、こんなこと調べようなんて思わなかったよー。みたいなことも、調べたりして。自分のヘッドホンにさらに愛着が湧いてきたりする。

 

 

それで。

今、それをまとめ記事にしたらちょっと面白いんじゃないかな。という単純な思いつきで記事を書いています。

もちろん、個人が特定されるような記事にはしませんのでご安心を。

あと、今後面白い質問が来たりしたら、アップデートするかもしれないので、質問がある人はどんどん送ってきたらいいと思う。

質問は、ブログ内の問い合わせフォームやコメント、もしくはTwitterDM、リプライなどで受け付けていますので、よろしくお願いいたします。

Twitterをフォローするとか読者になるとか、めんどくさい手続きはしなくても大丈夫!)

  

 

Aonic 50について

Q.ヘッドホンはペアリング後も断続的にランプが点灯しますか?(ユーザーガイドにはペアリング後は消灯と記載あり)

 

A.Aonic  50のBluetooth接続ボタンはペアリング後も断続的にランプが点灯します。ただしずっと点灯しているのではなく、点滅の状態で、その間隔はペアリング後は長くなります。 

 

 

Q.Aonic  50のケースはどれくらい大きいのか知りたい。

 

A.直径25cm、厚さの6cm。大きめのリュックでも収納がギリギリなので、持ち歩くのは大変かもしれません。  

 

 

 

 

イヤホン全般

Q.ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホンのおすすめは?

 

A.MW07 PlusまたはMOMENTUM TW2が至高。その他各記事にて諸々おすすめしておりますのでそちらをご参照ください。 

 

 

hal-3261.hatenablog.com

 

 

hal-3261.hatenablog.com

hal-3261.hatenablog.com

 

hal-3261.hatenablog.com

 

 

ヘッドホンの購入を迷っている

Q.SENNHEISERShure、どちらのヘッドホンが良いか迷っています。

 

A.音が篭らず低音しっかり・中高音の抜け重要、モニターライク<リスニング向きを希望の方には、MOMENTUM3 Wireless、もしくはゼンハイザー PXC550をおすすめします。 

 

 

A.iPhone サブスクがメインでロック、パンク、EDMなどを大音量で聴きたい方には、MOMENTUM3 Wirelessをおすすめしますが、低音が多すぎる音が苦手な方は、Aonic 50の方が合うかもしれません。 

 

A.DAPを使用して音楽を聴く方、ハイレゾ音源を主にDLして聴いている方は、Aonic 50がおすすめです。ただし、ピアノが中心のインストやジャズを主に聴かれる方には、DALIのIO6をおすすめしたい。 艶というか空気感というか、立体的な空間のの表現がとても秀逸。

 

 

 

 

とりあえず、現時点でブログに載せても問題なさそうな質問は以上です。

今後も、何かわからないことや知りたいことがある方は、お気軽にお問い合わせください。

わかることについては回答しますし、調べられることであれば調べます。

なお、先に書いた通り、このQAは今後もアップデート予定です。

 

 

さて、続いては。

これを読んでくださっている皆さまに疑問質問があるように、私も時には『これどうなんだろう?』とか、『初期不良かも!!???』と戸惑うこともあるのです。

 

以下は、私が以前カスタマーに問い合わせした、MW07 Plusのリセット方法です。

近接センサーの誤作動が多くてイライラしていた時に問い合わせしたら、まずはリセット試してちょ!と言われてこの通りにやってみたら改善しました。

参考になれば嬉しい。

 

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MW07 PLUSのリセット方法】

 

Bluetooth機器の設定画面に

MW07 PLUS R」又は「MW07 PLUS L」がすでに登録されている場合は、

 両方を解除(削除)していただき、Bluetoothはオフにします。

 

②右側のマルチファンクションボタンと、

 左側のVOL+ボタン(耳に取り付けた時に前の方のボタン)

 同時に6回素早く押していただき、6回目に押したままにしていただきます。

 ※「Factory reset」と音声が流れましたらリセット成功です。

 

③リセットが完了しましたら、しばらく左右のイヤホンを近くに寄せていただき、

 LEDランプが左右ほぼ同時に光るまでお待ちいただきます。

 ※同時に光る状態になれば、左右からほぼ同時に同じ効果音が流れます。

 

 ③の状態になりましたら、Bluetooth機器の設定画面よりBleutoothをオンにします。

 Bluetooth機器の設定画面にイヤホンの片方のみが表示されたら、

 「MW07 PLUS R(又はL)」を選択します。

 ※RLも同時に表示される場合は左右の同期が出来ていない可能性があります。

  一旦充電ケースにイヤホンをしまって蓋を閉めてから、

  再度イヤホンを取り出し、

  右側のマルチファンクションボタンを5秒間程度押します。

  左右のイヤホンを近くに寄せて、

  ランプが同時に光るまでしばらくお待ち下さい。

 

⑤接続機器によっては、

 接続機器の画面に「Bluetoothペアリングの要求」等が表示され、

Headset」または「MW07 PLUS L/またはR」の

 接続確認が表示されますので、接続します。

 ※接続機器によっては、表示されないものもございます。

 

MW07 PLUS R」を初めに接続した場合、

MW07 PLUS R」は"接続済み"となり、「MW07 PLUS L」は"未接続"となります。

 

 

上記でも誤作動や不具合が改善しない場合は、初期不良や故障の可能性があるので、カスタマーに連絡してみましょう。

 

 

 

以上、イヤホンヘッドホンQAでした。

 

 

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原点回帰

先日、テレビで朝の情報番組を観ていたら、昔懐かしいVANESSA CARLTONが生出演で生歌を披露していました。

生歌演奏の楽曲は、彼女の代表曲、『A Thousand  Miles』。

 

いやこれめっちゃ昔の曲やーん。

未だにこの曲しかないんかーい。

 

と、この楽曲が大ヒットした時代を知っている私としては、複雑な心境になったものですが。

違うんですね。

今、改めて注目されてるんですね。は?なんで??と、私は思ったのですが。

 

 

最近はApple Musicなどのサブスクや、TikTokなどの動画配信アプリの影響で、昔流行った曲が再び注目を浴びる現象が、まれに起こるようですね。

 

 

CDが廃盤になったらそれでその楽曲の賞味期限終了。という時代ではなくなったのですね。それはとても歓迎すべきこと。

CDが廃盤になっても、デジタル音源として、ネット上には長く残ることができる。

なんか、サブスクよりCDだろ。みたいな主張がバカらしくなってきた。

 

 

例えば、Deep  Forestの名盤も、現在Apple Musicで聴き放題なわけですよ。

CDなんて、欲しくてももうどこにも売ってないのに。(中古を除く)

 

しかも、中古CDの場合、そのアーティストには1円も入らないのに対して。

サブスクだったら、聴けば聴くだけアーティストの収益になる。

よく考えたら、良いシステムなのかもしれないね。

 

 

 

というわけで。

以前書いていたブログから、昔紹介していたバンドやCDの記事を加筆修正して紹介していこうかなーとか。ちょっと思ってみたり。

今売れている音楽は、おそらくいろんなブロガーさんが紹介してくれてるでしょ。

私も、そういうおすすめ記事を参考に音楽聴いたりすることもあるし。

 

 

ていうかですね、昔聴いてた音楽を紹介しようかと思ったのには、実は明確な理由があって。

 

昔書いていたブログが、ブログサイトの閉鎖で記事全部消えちゃったんですよ。

で、記事全部消えちゃったもう無理死ぬしかないって感じで、しばらくは落ち込んでたんですけど。

なんと、エルレが活動していた期間中のブログ記事だけは、別のサイトにバックアップとってあったんですよね。(ずっと忘れてたけど)

 

2008年の自分グッジョブ!!

 

なので、なんとかバックアップしてあるブログを今やっているブログに取り込めないかなー。って色々やってたんですけど。

文字とか改行とか全然うまいことインポートされなくて。

 

 

技術的な知識とかを全く持ち合わせていない、残念なアナログ人間のうにょさんは、困った挙句にこう思いました。

 

 

 

インポートできないなら、新規投稿記事として書き直せばよくね???

 

 

 

どこまでもアナログな思考回路でどうも。

とりあえず、別に一気に投稿できなくても、今バックアップデータを持ってるんだから。

のんびり少しずつ現代版に書き直して投稿していけばいいんだよね!!

 

 

というわけで、再投稿ブログは、1週間に12記事くらいのペースで書いてみようかなと思っております。

 

 

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ここにきて原点回帰でエルレや当時大好きだった音楽の記事を書き直すことになろうとは。

まぁエルレのことは、一生好きでいる気満々なので。

ここら辺で、当時のことを振り返ってみるのもオツなもんですよね。

 

私の昔のブログを知らない人は、新しい記事として。

昔からのフォロワーさんは、昔懐かしい記事として。

読んで頂けたらこれ幸い。

ファンの在り方。

えーと、誰かに対してそれ違うだろ!っていう話ではないです。

私はこう考えて、こういう風にファンやってます。っていう話なので。

まぁあぁ、そういう意見もあるんですねはいはい。っていうライトな感じで読んで頂けると。

っていうかさー。

ブログにしてもツイッターにしても、そういうもんじゃん。

いちいちこんな前置きしないといけないこと自体がさー(ごにょごにょ)

 

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最近の人たちって他人の意見に左右されすぎ。

他人の意見を自分に寄せようとしすぎ。

自分がこうだと思うものがあったら。

他人に対して、こうすべき!とか、これが常識!とか押し付けずに、自分はこう思うからこうしよう。でよくない?

で、人の意見と相違しても気にしない。同意の表明は自己判断で。

こっちの考え方の方がいいなー。って思ったらそれを自分に取り入れればいいし。

これはちょっと自分とは違うな。合わないな。って思うなら、スルーすればいい。

 

ただそれだけのこと。

 

いちいち気にしちゃうなら、それはそれで構わないけど。

そういう人には絡まれたくないなー。って思っちゃう派

 

 

あーあれだよ。

ライブ会場のゴミポイ捨て問題とか、モッシュ・ダイブゾーンで彼女を守るクソ彼氏問題・ハイヒール・髪振り乱し問題とかは、他人に迷惑が及ぶ行為なので、人としてあかんやつ。

(今は新型コロナの影響でライブ自体が危ういのにそんなことする奴マジで死んでくれと思う)

今はそういう迷惑行為の話ではありません。

 

 

 

 

で、ファンの在り方。

 

何をもってファンと呼ぶのか。

という本質的な定義の部分から、それは千差万別。

100人いれば100通りの定義があると思う。

 

 

なので、それは各自で「自分はこの人のファンだ!」と思えば、ファンなのです。

他人が認めようと、認めまいと。

ファンになった時期が早かろうと、遅かろうと。

ライブに何か所行こうと、もしくは行かなかったとしても。

 

 

お金を落としているからファン。

そう思う人もいるでしょう。

 

ライブにいっぱい行っているからファン。

遠征してまで観に行くならファン。

 

たとえCDを持っていなくても、YouTubeで聴いているだけでも。

その人の音楽を好きだと思ったならファン。

そういう人だっているはず。

 

 

 

まぁぶっちゃけ、私の中のファンの定義からすると。

ようつべ聴いてるだけでファンとかwwwwって思っちゃう派だけど。

だからといって、好きだと言っている人に対して、お前そんなんファンじゃねぇよ!!

とか、わざわざ本人には言わないかなー。

そもそも、ファンかどうかを決めるのは他人じゃないし。

 

 

ブログとかTwitterでは、色々と思うところを書くこともあるけど。

それ、あなたの好きな人にとってはひとつも利益無いですよねー。とか思っちゃう派だし。

 

あーでも最近は、広告収入っていう素晴らしいシステムがあるんだっけか。

サブスクだって、聴けば聴くほど自分の好きな音楽を作っている人に幾ばくかの収益が入る仕組みだろうし。

まぁ詳しいことは分からないので。

余計なことは言わないようにしよう。っていうのが、私のスタンス。

 

 

 

好きな物、大切な物。大好きな人、大切な作品。

そういうものがあるから、ファンをやっているわけで。

 

そして、とかく自分が大切だと思えば思うほど、思い入れが強くなって、固定概念が形成されてしまうわけで。

自分の大切なものを、自分がどういう風に愛しているのか。

そこにばかり目が行ってしまって。

その自分の愛し方と、少しでも違う人が現れると、それ違うじゃん!!!って思ってしまったり口走ってしまったりツイッターでつぶやいてしまったり。

 

 

や、わかりますわかります。

ぶっちゃけ私だって同じです。

 

 

おっまえそれちげぇだろ!!!

 

 

よく思います。

そしてなんならこういう考え方嫌い!みたいなことを文章にします。

今書いているこの文章だって、見方によってはそういう文章ですよね。

でも、それは別に悪い事ではないと思ってる、私は。

 

ただ、そう思ったことを発信する前に。発信した後でもいい。

ちょっと考えてみませんか。

 

その「違う」と感じた部分を、おそらく相手も感じています。

そして、「違う」と主張して、自分が正しいと確信して一方的な主観で発信してしまった時点で、それは争いの火種になります。

 

そしてその火種は、それなりの時間をかけ、それなりの規模の人を介し、大きな炎を上げます。

炎を上げる。つまり炎上です。

 

見方を変えれば。

ファン同士の炎上というのは、愛情のぶつかり合いです。

だから、まぁそんなに悪いもんでもないんじゃないかな。とか。

私は思ったりすることもあります。

ぶつかり合わなければ、物事が進んでいかないし、解り合えないことも多々ありますからね。

 

ただ、育ってきた環境も、年齢も、仕事も、住んでいる土地も、国籍も人種も。

何もかもが違う人たちが、ひとつのものを想っているんです。

 

 

そりゃ、意見なんて統一できるわけないでしょうよ。

 

 

大前提として、それを頭から消し去ってはいけないと思うのです。

自分の主張を発信するのは大いに結構だけれど。

他人を貶めるような言動は、良くないんじゃないかなー。とか。

思うんですけどね。

 

 

つまり相手の気持ちを思い遣りましょうよ。ってこと。

 

 

ファン同士が叩き合っている音楽には、正直関わりたくないなー。

って思ってしまう派なんだよね。私。

傍から見て結構残念な感じに映ってしまうと思うし。

 

 

ていうかさ、最近細かいことで騒ぎ過ぎじゃね???

 

 

普段リアルでは、完全に『みんな仲良くなんてくそくらえ』 と思って生きているから。

炎上上等、ガチバトルやりたきゃやればいいじゃん。そう思ってる。

でも、同じものを好きな人たちとの交流くらいは、そういうのナシでいいんじゃないかなー。とか。

思うんだけどなぁ。

 

 

 

 

まぁこの意見に対しても、そうじゃねーだろ。って人がたくさんいるだろうし。

うわーばばぁうぜぇ。って思う人もいるだろうし。

別に誰に何を思われても気にしない性質なので、好きに思ってくれれば。

 

 

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